ブランドづくりは地道な作業の積み重ね。
情熱を絶やさず、仲間とともに走り抜いてほしい
1のセンスより100の仮説検証。
ブランドづくりって意外と地道でロジカルな仕事
私はふだん、ブランドの戦略づくりや個々の企画立案を担当していますが、自分がいいと思うものが売れるとは限らないのが、この仕事の難しいところです。ターゲットの属性が自分とかけ離れている場合は、特にそう。だからこそ、想像するんです。この服を買ってくれる人は何歳で、どこに住んでいて、どんな仕事をしていて、休日はどんなふうに過ごしていて……。それはもう、あきれるくらいに緻密にイメージします。そこから仮説を立て、検証をくり返して結果に結びつけていくのが、私たちの仕事です。その過程では、自分とは違う考え方に興味を持ち、受け入れる柔軟さも必要になってきます。
想像していたより地味な仕事、だと思いましたか? でもブランドビジネスって、1回で成功することはほとんどないものなんです。そんな中でも結果を出すには、泥くさい調査や分析を重ねて1回1回の打ち手の濃度を上げるしかない。そうすれば、たとえ失敗しても貴重な反省材料となり、成功へのステップになるからです。そういう「価値ある失敗」には何度でも起き上がるチャンスをくれるのが、MARK STYLERという会社です。
スキルよりも情熱、ひとりよりも仲間と。
人生にも仕事にも、ムダな経験なんてひとつもない
情熱って「ねばり強さ」とも言えるかもしれません。どんなに遠回りをしてもあきらめない強さや、回り道したことさえもプラスにとらえるポジティブさ。こういうものも、情熱の本質ではないでしょうか。私は人生にも仕事にも、ムダな経験はひとつもないと思っています。いつも効率よく、最短距離でゴールにたどり着くだけが正解とは限らない。むしろ“一見ムダ”な時間こそが、他の誰かにはない、あなただけの魅力をつくってくれると思うんです。
情熱の先には、必ず夢があるものです。どうせ夢を見るならひとりでではなく、仲間といっしょに見てほしいと思います。そこには、あなたの予想を超えた感動が待っているからです。あなたの夢はなんですか。その夢、私たちと叶えませんか。MARK STYLERには、そのためのすべてが揃っています。あなたと仕事のよろこびも苦労も分かち合い、切磋琢磨できる日がくることを楽しみにしています。
執行役員第3本部長
宣伝部長
国内卸部管掌
宣伝部長
国内卸部管掌