2005年創業の若い社歴の中で、業績拡大と共にMARK STYLERで働く社員の数は増加をしています。その中では、障がいをもつ社員も多く活躍しています。

業務に取り組む上で障がい特性による影響は様々ですが、障がいをもって働くということは特別なことではありません。障がいの有無に関わらず、一人ひとり異なる社員が戦力となることで、会社の成長につながると考えています。

当社では専用のサテライト拠点を設け、バリアフリーをはじめとした必要な配慮を行い、働きやすい就業環境をご用意しています。その就業環境管理と合わせて、就業上の相談事に対するサポート支援も専門の委託会社と連携して行っています。

従事していただく仕事はバックオフィス業務で、パソコンを使用した事務作業をメインとして、他部門を支援しています。また、日々の業務の中からは、活発に意見が交わされ、業務手順の見直しや改善が図られることもあります。お互いにコミュニケーションを取り、疑問があれば自ら発信し、社員同士が協力しあう環境で、能力を発揮していただければと思っています。

そんな働き方を一緒に考え、出来ることを広げていきながら成長する喜びや楽しみを実感してほしいと願っています。
障がいがあるから出来ないと決めつけ諦めてしまわず、ポジティブに失敗を恐れずに毎日少しずつチャレンジを積み重ねて成長し続けたい、そんな想いの方をお待ちしています。