社名に込められた想い
MARK(=ブランド・商品)を
STYLE(=創る、ビジネスする)する
ファッション集団
であることを表しています
世界中の人々に
楽しさや感動、豊かさを提供する
ファッションカンパニーを
共に目指してくれる仲間を募集しています
皆さまのご応募をお待ちしています
社員インタビュー
SNS業務に特化せずとも刺激し合える仲間と成し遂げられた成果
MARK STYLERはSNSと連動した販売施策を強化しています。私が入社した2018年はまだSNSを活用する販売員の人数が限られていましたが、現在は全ブランドのほとんどの販売員が携わっています。ある程度のフォロワー数を抱え、SNSに特に注力する選抜チームもあり、毎月、他ブランドのメンバーと集まって、売り上げにつながる投稿の分析などの研修会を行います。選抜以外のメンバーでも研修会の動画が共有されるのでとても勉強になりますね。私は今、副店長として商品の打ち出しや行動目標といった店頭での販売戦略を具体的に考える業務などもあるため、選抜チームからは外れ、投稿頻度も1〜2日に1回程度。フォロワー数もそこまで多くなく、決して影響力が高いというわけではありません。それでも実績を出せたことは会社としても記録的なことだと聞いています。他のメンバーの投稿から学んだり、「そのワードやタグいいね」ってDMで話したり、みんなで効果的に投稿していこうと刺激し合えていることは私にとっては大きな勝因になったと思います。
店舗でもSNSでもお客様は同じ。自分らしい接客を大事にしたい
その日撮影するコーディネートアイテムは、RUNWAY channelとELENDEEK全店舗での前日の売れ行きを確認してから決定します。出勤までにRUNWAY channelの売れ筋ランキングを見ることは私のルーティーンになっていますね。写真は作り込むような撮り方はせず、自然に見えるようになるべく全身カットで撮影しています。でも一番重要なのは服が美しく見えるか。RUNWAY channelに掲載する商品画像だけでは伝わりづらいフォルムや生地感もわかりやすく伝えられるように、正面と後ろ、左右横から角度を変えて撮影するようにしています。私のコーディネート写真を見て「この色の組み合わせかわいい」「欲しくなる!」というコメントいただけるとすごくうれしいですね。
お客様の顔が見えないSNS投稿に悩んだこともあり、ストップした時期もありました。そんな時に、研修してくださった先輩の言葉にハッとさせられたんです。「SNSでは目の前にフォロワーというお客様がいるのに、店舗のように声かけをしたり、商品を提案したりと同じ、更新をしないのは接客を放置しているのと同じ」だと。そこからは、店舗、SNSとどちらが優先、どちらが大切ということはなく、同じお客様なのだからと意識を改め、両立できるようになりました。
特別評価には成果報酬あり。販売技術をさらに磨けるうれしさ
MARK STYLERは若い世代を中心としたトップブランドを数多く擁するだけに、トレンドや福利厚生において常に最先端にいる企業だと思います。それはファッションにおいてだけでなく、社員が働く環境においても会社全体で考えられていると感じます。販売員にとっては、インセンティブ制度以外にも、半年に一度の個人評価や年に一度の「MARK STYLER AWARD」など、自分の頑張りがきちんと評価される機会が定期的にあり、ステップアップしやすく、より高みを目指そうと思えることがやる気にもつながります。年齢を重ねても社員として刺激がありますし、長年働いていても飽きることがありません。販売員は他社でも経験しましたが、MARK STYLERは店舗と本社の連携も取りやすいし、先輩や同僚も話しやすい方が多く、とても働きやすい環境だなって実感しています。大袈裟かもしれないけれど、これほどに楽しく仕事できるアパレル企業はないんじゃないかと思っています。
入社6年目を迎える9月に店長に昇格します。これまでは売り上げの数値を取ることを得意としてきたんですが、これからは教育にも力を入れていきたいです。特に、私は接客のレベルを競うロールプレイング大会出場で培った技術、RUNWAY channel掲載のスタッフコーデ(STC)の投稿の仕方などの強みを持っているので、そうした部分をしっかりと後輩に伝えていき、MARK STYLERにとってプラスになる人材をどんどん育成していきたいと思っています。そして、その子たちが「MARK STYLER AWARD」の舞台で表彰される日が来ることも夢の一つにありますね。そして私自身もどんなお店作りをしていこうかと考えることに、不安よりもワクワクの方が大きい気持ちです。
1日のスケジュール
出勤
通勤中に、前日のRUNWAY channelでの売れ行きを確認。店舗に出勤後、早番の場合は30分間、店内の掃除をします。その後、在庫数の確認をするなどして、開店に備えます。
前日の売れ行きチェック&VMDを修正
しばらくパソコン作業に移り、全店舗とECサイトの前日の売れ筋や売り上げの数値の確認、また自店の売れ行きの確認もして、その日、店頭に陳列する商品を選びます。
朝礼&SNS用の撮影
朝礼をした後、売れ行きに沿ったスタイリングを組んで、Instagramのストーリーズに投稿する写真を店内で撮影。遅番の朝礼も。
SNS用の撮影
SNSに投稿するスタイリングを外で撮影。その後休憩。
他ブランドの打ち出しを視察
フロアを回遊し、競合ブランドの打ち出すスタイルやディスプレーを視察。必要によっては、自店のディスプレーを修正。その後、しばらく店頭で接客。
SNS投稿内容を考える
SNS投稿用のテキストを考えたり、写真をセレクトしたりする。
退勤
退勤前に当日の実績数値と目標値を照らし合わせて振り返りを行うことで翌日に活かします。スタッフ間での共有や引き継ぎ漏れが無いかを確認してから退勤します。