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MARK STYLER株式会社(代表取締役社長:秋山 正則、本社:東京都渋谷区)が運営するファッションブランド「GYDA」は、2019年5月25日(土)、26日(日)に横浜赤レンガ地区野外特設会場で開催された音楽とアート・フィルムフェス「GREENROOM FESTIVAL’19」に出店し、芸術家、クリエイターとして活躍中の永原レキ氏、守谷 玲太氏の作品を展示しました。


Photo Masaya Yoneda 

 

■永原レキ (礫) /Leki Nagahara プロフィール
1982年徳島県海部郡海陽町生まれ。
城西国際大学国際交流学科に在学中、全日本学生サーフィン選手権大会で日本一達成。
卒業後、サーフ&音楽芸術文化を学ぶため国内外のサーフタウンや都市を巡り、2009年帰郷。地元縫製会社トータスにて天然藍の栽培、染色、製品企画開発販売を手がけ、2017年に独立。
藍染スケートボードと共に四国88カ所霊場1300kmの遍路道巡礼を達成後、海辺の藍スタジオ『inBetweenBlues』を設立。藍染や遍路文化とサーフカルチャーを融合させたものづくりやイベント企画を通じて、自然や地方の魅力を世に伝えるため様々な活動に取り組んでいる。

<受賞歴>
【LexusNewTakumiProject2016】 徳島県代表/ 小山薫堂 注目の匠 受賞
【平成30年度 平成藍大市 】あったかビジネスプラン  優秀賞 受賞

<会社概要>
inBetweenBlues
〒775-0501徳島県海部郡海陽町宍喰浦字松原216-3 shishikui kaiyo kaifu Tokushima Japan
Tel: 0884-70-1488 Mail : inbetweenblues@gmail.com
HP: http://inbetweenblues.jp/  Instagram:  inbetweenblues.jp
http://japan-forward.com/japan-blue-bringing-tradition-closer-to-everyday-life/ JapanForward( 産経 EnglishNews )より

 

■守谷 玲太/Reita Moriya プロフィール
1982年生まれ。藤沢市本鵠沼、いわゆる湘南で自然に囲まれながら、サーフィンや音楽に夢中になり育つ。
藤沢翔陵高校卒業後、子供の頃から好きだった建築の世界に入りノウハウを学び、仲間を増やしながら23歳の時に独立し法人を設立する。建築業界に石油由来の商材が蔓延していることと、自然ともに育ってきた自分の想いにギャップを感じ、33歳のとき自然素材や手仕事に拘ることに徹底する。
2018年にはインテリアデザイナー認定を受け、意匠と機能を両立するデザインをコンセプトに活動。国内では珍しいベルギー製のモールテックスやイタリア製のオルトレマテリア を得意とし、デザインから施行までを一貫して行う。
平成から令和に変わる頃、地元本鵠沼で灰汁発酵建てという伝統的な手法で藍染を行う職人集団"リトマス"と縁を結び、工房を訪れた際に目にした藍や藍という日本伝統文化に向き合う話に衝撃を受け、自身の作品に藍を使うことを決意。
その後、日本最大の藍の生産地である徳島にて活動している『inBetweenBlues』永原レキ氏と運命的にもサーフィンの共通の友人yozlowの紹介で出会い現在に至る。
日本の藍を使い、世界初の技術でまったく新しいものを発信している現代建築クリエイター。

<会社概要>
株式会社アートモリヤ

守谷 玲太オフィシャルInstagram:https://www.instagram.com/art_moriya/

 

■GYDAオフィシャルサイト/SNS
HP:https://gyda.jp/
Online Store:https ://runway-webstore.com/gyda/
Blog : https://ameblo.jp/gyda-official-staff
Instagram:https://www.instagram.com/gydajp/
Twitter : https://twitter.com/GYDA_com